朱音ヨガ代表
福田美み子の
カラダコラム

年の節目に考えた「生きた証」

朱音ヨガ代表 福田美み子です。

 

空手道の極みから「こころ」と「からだ」の『本音』を引き出し《心身一如》へ導き
真のエネルギーを動かすことで凛と生きる人生を拓きます。

《足元と内側を観て過ごしたお正月》

年末年始などの節目、どうお過ごしになってますか?

 

私はここ約10年の恒例だと、ひとり島旅(国内外問わず)がお決まりでしたが
今年は思うところあって自分自身と本当に身近な足元を大切にしようと、珍しくずーーーーっと在宅。

そして心地よいスペース作りや、家族やパートナーや愛するにゃんことの時間を愛しく育んだりして過ごしました。

 

 

何年もずーっと考えてきました。

 

私は何をしたいのか

何をするべきなのか、と。

 

ふと、この年始に降ってきたコトバ。

《生きた証》

 

「生きた証を作りたい、刻みたい、残したい。」

 

私は子供がいないので尚更なのかな?とも思うわけですが

その想いが降ってきたら途端同時に

 

「時間は有限、可能性は無限」

 

この言葉もやってきました。

 

どこまでいっても若輩者ではあるのだが

そう若くはないことに気づいていないのかもしれなかった私。笑

 

何をしたいのか、悩んでる間にも有限の時間は過ぎてゆく。

 

子供も望んだことはありましたが、不運なのか不幸なのか全然そうでもないのかわかりませんが、この世に誕生させることが叶いませんでした。

命を継ぐことは、その次の命にまた可能性を灯すという自然の超最強摂理。今現在叶っていなくとも、ま、まだ可能性はゼロではないですが。笑

 

今の私がこの世に役立てていけることで、まず取り組めることってなんだろう?

 

そう思ったらまず「空手」なんですね、おそらく。

ヨガスタジオを開いておりますが、私のとってのヨガは「結ぶ」という語源になぞられたものであり、ヨガの修験者ではなく、ヨガというボディワークの先生ではない。

空手家である福田美み子が、ヨガや呼吸という心身の整え方や作り方や鍛え方をお伝えしているというのが違和感のない捉え方な気がします。

それこそ、微細な細胞ひとつひとつに書き込まれた膨大な情報、目を瞑っていても提供できるものを持っていると自負があることは空手から得ています。

空手って、激しく殴り合うとか、蹴り倒すとか、キリリと型を決めるとか、それだけじゃないんです。

むしろそれは最終的な表現のひとつであって、実はそこに至る道のりこそが全てだったりします。

 

空手は日本古来の武の道。

「心技体を極めんとす」という言葉があります。

 

実は元々は「心・氣・体」だったということはご存じですか?

 

そう、ここに全てが集約されている気がするのです。

元々何ひとつ持たず、しかし全て備わって命を授けられた私たち。

 

だから、何も持たず飾らずして

〈心〉というエンブレ装置が〈氣〉というエネルギーを動かして〈体〉という器を最大に躍動させる。

私は個人的にはその反対向きの図も重要だと考えているのですが、つまり

〈体〉という器に機能的な刺激を与えることによって〈氣〉というエネルギーが循環作用して〈心〉を動かす。

 

心氣体 ⇨  体氣心

 

生きているということで、心も体もエネルギーも全ての状態や喜怒哀楽を集約し味わい尽くします。

ですから私は、空手という日本古来の武道を通して知った多くのことで目の前のエネルギーを躍動させたい。

そこに生まれたひとつの輝く笑顔の先に100の笑顔が広がる。

エネルギーが循環し、かけ合わさることで大きな喜びが生まれる世界を拡げたい。

その先に、作りたい!!!!と心底私の胸に湧き上がってきた「生きた証」という想いにつながる行動や思考、紡ぎ繋がっていく何かが創造されていく気がするのです。

 

 

《空手を通して学んだ真髄を突く心身コントロール法》

〈体〉という器に機能的な刺激を与えることによって〈氣〉というエネルギーが循環作用して〈心〉を動かす。

つまり心氣体の逆発想の「体氣心」という考え方を実践する。

この方法に私気づいちゃったんです。

 

それは「呼吸」

 

空手に魂を注ぎ尽くして得たものは、空手という形だけに留まりません。

ひとつに尋常ではないエネルギーを注ぐと、得るものは結果として膨大なものなのだと今更気づいています。

心技体すべてのコントロールに「呼吸」を多用してきました。

誰に教わったわけでもなく、切に必要だったから呼吸に希望を見出しそれこそ寝ても醒めてもどんな時もずっと探求し続けました。呼吸って誰もがいつでもしているものだからこそ四六時中取り組むことが可能なんです。

 

・私はどちらかというとちびっ子なのに、無差別の世界一になるために最強パワー出力が必要

・嘔吐しっぱなしで耳が聞こえなくなるほどの緊張症のコントロール

・トン(t)の力の突き蹴りを跳ね返す腹圧

・極限の痛みのコントロール

・イメージと身体の連鎖

・関節と筋肉の連動

・何があっても揺るがない不動の体軸と心軸

 

などなど、これらのちょっとおかしなラインの壁を超えるべく、そのど真ん中に据えたのが《呼吸》でした。

その呼吸をドドーンとお伝えすることも、今年始めていくことのひとつです。

 

これ、本当に結構スゴイものだと感じてます。

で、福田美み子が言ってる呼吸ってやつ

こんな感じらしい。

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ではでは

2023!福田美み子は生きた証を作りにいきます!

そして

跳んで翔んで富んでいきます!

宣言です!

 

あなたの2023の宣言も教えてください!

 

 

《人の可能性を絶対に信じきる》を信条に
【“自身の笑顔”の先に、無限に広がる笑顔の可能性】をお伝えする福田美み子でした。

朱音ヨガ代表 福田美み子の
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